『パラリンピックブレイン』のご紹介

2021(令和3)年9月吉日

100歳までウォーキング

   副 会 長 福崎 千穂

 事務局長  大高 一夫

 

パラリンピックは5日に閉会式を終え13日間の幕を閉じました。多くの障害を持つ選手から沢山の勇気、元気を貰った様な気がしますが、皆様は如何でしょうか。

 

さて、「100歳までウォーキング」会長である中澤公孝先生が「パラリンピックブレイン」を今年の2月に発刊されました。

また、パラリンピック期間中の8月30日にN H K Eテレの「視点・論点」において、9月5日には民放の番組においてパラリンピアン(選手)の運動能力と脳の再編能力について具体的な事例によりお話をされました。

 

「パラリンピックブレイン」は中澤先生の研究成果をまとめられ発刊されたものですが、この時期にタイムリーな興味深い内容ですので、ご紹介いたします。

中澤公孝先生は、矢野英雄先生が最も信頼され、ご自身も愛弟子と自認されていますので、きっと天国から中澤公孝先生の「パラリンピックブレイン」発刊について「よくできたね」とお喜びになっていると思います。

 

皆様も書店等でご覧になる機会がありましたら、お手に取っていただければ幸いです。

(発行所)(一財)東京大学出版会

(電 話) 03―6407―1069

(F A X) 03―6407―1991

 

なお、N H K Eテレの放送内容につきましては、下記にリンクさせていただきましたのでご覧ください。わかりやすくお話しされています。

「パラリンピック選手の『脳の再編』」(視点・論点)

https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/453538.html

 

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